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376件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-03-12 第142回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第4号

三として、定数内の職員に切りかえられるまでの間の臨時職員に対する給与その他の待遇については、国における常勤労務者に対する待遇を参考とするなど、できる限り一般職員との均衡を考慮し、順次その改善を図られたいこと。こういうことで、右の職員に対する給与費については、昭和三十一年度地方財政計画において、所要の措置が講ぜられているので、念のためと。  

山口哲夫

1993-02-23 第126回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

それで、福井さんは常勤労務者として、あなたが今お話しになりましたように、昭和四十六年の十月、中部地建愛知国道工事事務所豊橋出張所に採用されているわけであります。現在、常勤労務者新規採用は行われていませんから、だんだん減って、先ほども御答弁がありましたように、昨年の七月の調査では五百六十五名になっているわけです。しかし、この常勤労務者というのは定員外ではあるけれども国家公務員ですよね。  

三浦久

1974-05-13 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

実は、定期作業員につきましてはこの委員会におきましてもいろいろと御議論がございましたし、御意見も御開陳になりましたが、五年、十年、いわゆる常勤労務者と同じような形で毎年繰り返し継続的に雇用される、こういう実態もございます。私どもといたしましては、できるだけいろいろな措置を講じて通年雇用化をはかってまいりたい、こういうことで関係各省庁とも御相談を進めてまいっております。

遠藤政夫

1974-02-23 第72回国会 衆議院 予算委員会 第21号

そこで、そういう問題につきましては、私どもといたしましても、非常勤労務者に対しても、毎年その待遇改善にたいへん努力してきておることは御存じのとおりでありますが、いま林政審議会労働小委員会でも、そういうことについていろいろ検討しておってくれるわけでありますが、私どもといたしましては、やはりしばらく現在の状況を継続する間に種々検討してまいりたい、こういうふうに考えております。

倉石忠雄

1973-06-21 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

渡辺(哲)政府委員 現在、常用職員常勤職員とございますけれども常勤職員と申しますのは、いわゆる二カ月以内の期間を限って、従来常勤労務者ということばを使っておりますけれども、それは確かに二カ月雇用期間がございますが、常用職員と申しますのは、私どもは、一応二カ月というのは雇用予定期間であって、形式的には日々雇用というふうな理解で林野庁からも承っておりますし、また現在の体系ではそういうふうに理解せざるを

渡辺哲利

1973-06-21 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

渡辺(哲)政府委員 初めの常勤作業員ことばはいろいろございますけれども、百名前後ございますのは、従来いわゆる常勤労務者といわれていた範疇の職員でございまして、これは常勤として取り扱っております。ただ、いま問題になっております常勤作業員は、先ほど林野庁からもお答えがございましたように、日々雇用という形式の非常勤職員であるというふうに理解している次第でございます。

渡辺哲利

1973-06-14 第71回国会 参議院 内閣委員会 第12号

一つ定員内の職員、もう一つ本人限り、本人が死んだらそれで終わりだ、本人限りの常勤労務者というのがある。これは非常に少ないです。林野庁では百五十何名と言っています。三十六年当時は多かったのですけれども本人限りですからだんだんこれはやめますと、なくなります。ですから、いまは非常に少なくなっている。その二つに分けてある。そこに問題が私はあると思うのです。いまはこれははみ出しちゃった。

鶴園哲夫

1973-04-09 第71回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

政府委員平井廸郎君) ただいま御指摘閣議決定に基づきます昭和四十四年八月二十三日付の行政管理事務次官より各省事務次官あてに次のような調査事項を依頼いたしておりまして、その内容は三十六年の閣議決定に基づくいわゆる非常勤職員雇用状況についての順守規定がございますが、それの順守状況並びに日々雇用職員在職状況、さらにいわゆる常勤労務者在職状況についての調査を依頼したわけでございまして、これはきわめて

平井廸郎

1971-12-03 第67回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

しかも昭和三十六年の二月二十八日の閣議決定がございますけれども、この閣議決定の第一項のただし書きにも明確になっておりますことは、「上記にかかわらず、業務遂行常勤労務者を特に新規に任命する必要があるときは、行政管理庁に協議するものとする。」こういったただし書きが明確化されております。

長谷部七郎

1971-05-18 第65回国会 参議院 内閣委員会 第18号

その間にどうしても残りました常勤職員、これは現在、ことばはともかくといたしまして、常勤労務者と呼んでおりますが、これと、それからそれ以外の日々雇用非常勤職員に分けまして、いわゆる常勤労務者のほうはそこでいわば凍結したというかっこうになっております。この数はふやさない。したがって、それ以外の常勤的な非常勤職員は置かないというのが閣議決定趣旨であったと理解いたしております。

宮崎清文

1971-03-23 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

実を申しますと、退職手当法におきましては、先生御承知だと思いますが、いわゆる常勤労務者と呼ばれております、一般会計特別会計常勤職員給与の目で処理されて賃金を払っております者と、それ以外の者で大体現在暫定的に六カ月以上勤務しております者とがございまして、問題になっております林野庁非常勤職員はその二番目のほうに大体該当するわけでございますが、これを常勤労務者並みにしたらどうかという御意見に対しましては

宮崎清文

1971-03-23 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

現在、三十六年の閣議決定によりまして、いわゆる一般省庁林野庁も若干ございますが、常勤労務者というものはあるわけでございます。これは十年前の閣議決定以来もうふやさないのだ、現在おる者は経過的にいわば残存しておるものだという形、これは定員外でございますけれども常勤のわけでございます。

岡田勝二

1971-03-23 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

定員外には常勤職は設けない、常勤労務者を置かない、こういうような経緯があるようでございますけれども実態林野経営基幹労働力になっておるんです。しかも名前は、扱いは非常勤になっておるけれども仕事実態はもう何十年も同じ職場で働いて、そうして常勤としての仕事実態でございます。ですからこれに目をつぶっておるわけには、私はいかないと思うんです。

長谷部七郎

1970-12-08 第64回国会 参議院 内閣委員会 第2号

鶴園哲夫君 いまの休業補償につきまして、給与の百分の六十を補償して、さらにその上に福祉施設の中から百分の二十を上積みすると、それで百分の八十と、しかし定員外常勤職員常勤労務者——常労といいますか、これはそうなっていないのじゃないか。百分の六十プラス福祉施設の分は百分の十になっておるんじゃないですか、これはどういうわけですか。

鶴園哲夫

1969-05-15 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

かもごもごとわからないようなことを申し上げたことは、いわゆる五省協定労務賃金を基準にしてきめている行(二)系統職員の問題でございますが、これはやはりプラス三十円というものはやっておりますから、その点は行(一)デスク系統も同じでございますが、しからば世帯持ちむしろ数が多い、比率からいって、いまの行(一)のデスク系が七百二十九名のうちの二十九名が世帯持ちというような問題と違いまして、行(二)系統の非常勤労務者

遊佐志治磨

1969-05-06 第61回国会 参議院 内閣委員会 第15号

政府委員河合三良君) 総定員法に言っております定員の定義は、これは各行政機関所掌事務を遂行するために、恒常的に置く必要がある職務に充てるべき常勤職員定員ということに申しておりまして、この常勤労務者は、この恒常的に置く必要がある職ということに充てるべき常勤職員ではないというふうに考えております。

河合三良

1969-03-20 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

ちょっと勝手なことを申し上げて恐縮でございますが、先ほど、私、非常勤職員規程のことに触れて、ことばが足りなくて間違ったようなことを申し上げて、ちょっと言わしていただきたいのでございますが、非常勤職員規程は先ほど申し上げたとおりでございますけれども昭和二十六年に発足しまして以来、例の三十七年までの定員化に至る経緯の間は、非常勤労務者規程というものを二十七年からつくりまして取り扱っております。

遊佐志治磨

1969-02-27 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

それから舗装が済みますと、草刈りだとか、あるいは、これはちょっと表面に見えませんけれども、道路の横断をしておりますいろいろな下水溝、こういうものが詰まりますとたいへんな事故を起こしますので、そういう排水溝を掘って詰まらないようにするというふうなことを年中やっているわけですが、こういう人間のいわゆる最盛期における補充要員でございますね、こういうものに非常勤労務者を使っておりまして、これはもう非常に大きな

遊佐志治磨

1969-02-27 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

欠員不補充ではなしに常勤化の防止であると思いますが、これにつきまして、この閣議決定の主たる目標は、先ほどちょっと申しました常勤職員給与の目から俸給が支給される職員に対するものでございまして、非常勤職員につきましては昭和三十六年の二月二十八日現在における時点をとらえただけでございまして、主として常勤労務者を対象にした閣議決定でございます。

河合三良

1969-02-27 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

ただいま御指摘のございました閣議決定は、第一項、第二項は、これは常勤労務者給与という手当が支出されておりますが、常勤労務者に関するものでございまして、非常勤職員に関するものではございません。  それから第四項につきまして御指摘がございましたが、これは「昭和三十六年二月二十八日現在において日日雇用職員で、任用予定期間を定めず更新して雇用しているもの」ということです。

河合三良